プライバシーポリシー・宿泊約款・カスタマーハラスメントに関する行動指針

プライバシー・ポリシー

ホテル京福 福井駅前(以下「当ホテル」)では、お客様の個人情報を重要なものと認識し、以下の方針に基づき、適切なお取り扱い、
及び管理に努めております。
1)お客様の個人情報を伺う場合
当ホテルでは、以下の場合、お客様の個人情報を伺っております。
・ご宿泊に関するお申し込み・変更・取り消しなどを行う場合。
・当ホテルがサービス業務を遂行するために必要と判断した場合。
2)個人情報の利用について
当ホテルでは、お客様から同意を頂いた目的の範囲内でのみ、お客様の個人情報を利用させて頂きます。
3)個人情報の管理・安全対策について
当ホテルでは、お客様の個人情報について、適切な管理を行うとともに、漏洩、滅失、改ざん等の防止のために最大限の注意を
払っております。
お客様の個人情報の保護と適切な取扱いに関して、役員および従業者に対し社内教育を行います。
4)第三者への提供・開示の禁止
当ホテルでは、お客様から同意を頂いている場合や、法令に基づき開示を請求された場合など正当な理由がある場合を除き、
お客様の個人情報を第三者に提供・開示いたしません。
5)プライバシー・ポリシーの継続的な見直しと改善
当ホテルは、個人情報保護に関連する法令、及びその他の規範を遵守するとともに、社会環境の変化に応じて、個人情報保護の
取り組みに関して継続的な見直しや改善を行ってまいります。
6)個人情報保護方針に関するお問い合わせ
当ホテルにおける個人情報保護の取り組みに関する質問等につきましては以下にお問い合わせください。
 〒910-0859 福井県福井市日之出1丁目6番14号
 株式会社 京福コミュニティサービス 管理部
 TEL:0776-22-4011
 受付時間 9:00~12:00、13:00~15:00(但し土日祝日及び12月30日~1月3日は除く)
7)セキュリティについての取り組み
当ホテルでは、お客様、お取引先様を始めとする、弊社に個人情報を提供されるすべての方の個人情報を適切に保護するために、
セキュリティ対策に取り組んでおります。
8)不正アクセス防止
完全遮蔽式のファイアウォールで外部からの不正アクセスを予防。新種の不正アクセス・攻撃手法などに対応するパッチや、
新たな進入防止プログラムを自動でダウンロードし、ファイアウォールを最新の状態に維持。常に安全な環境を保ちます。
9)ウイルス対策
インターネットの出入り口でウイルスをガード。メールの受信時やWebアクセス(HTTP、FTPファイルのダウンロード)時にウイルス
チェックを実行し、社内LAN全体をガード。メール送信時にもウイルスチェックを行うため、外部にウイルスメールを送ってしまう
ようなこともありません。

カスタマーハラスメントに関する行動指針

目的
ホテル京福福井駅前(以下、「当ホテル」といいます。)では、「京福グループは、安全・安心をブラントの礎とし、人と社会に貢献します。」の経営理念のもと、お客様に安全で安心してご宿泊していただけるよう、日々業務に取り組んでおります。

人と社会に貢献していく為には、当ホテルスタッフが、心身ともに健康でかつ安心して笑顔で働ける環境づくりが欠かせないと考えております。
このたび、厚生労働省のカスタマーハラスメント対策マニュアルをもとに、当ホテルスタッフを守る立場から“カスタマーハラスメントに対する行動指針”を策定し公開させていただきます。
多くのご利用のお客様には既に下記事項を遵守していただいておりますが、当ホテルも下記事項を遵守することで、お客様とよりよい関係を構築し、質の高いサービスの提供に尽力していきたいと考えております。当該取り組みですが、お客様からの貴重なご意見を排除する目的ではないことを何卒ご承知いただきたくお願い申し上げます。

カスタマーハラスメントの対象となる行為
当ホテルは、カスタマーハラスメントを以下のとおり定義しました。
なお、以下の記載は例示であり、これらに限られるという趣旨ではございません。

1.お客様の要求の内容が妥当性を欠く場合
(1)当ホテルの提供するサービスに瑕疵・過失が認められない場合(合理的レベルを超える品質
の要求)

(2)要求の内容が、当ホテルの提供するサービスの内容とは関係がない場合

2.要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当な言動
・身体的な攻撃(暴行、傷害)
・精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言)
・威圧的な言動
・土下座の要求、社長等の謝罪要求、従業員への社内処罰の要求
・継続的な(繰り返される)、執拗な言動
・拘束的な行動(不退去、居座り、監禁、合理的理由のない長時間の拘束、事業所以外への呼出)
・差別的な言動
・性的な言動
・従業員個人への攻撃、要求、プライバシーの侵害
・インターネット上での誹謗中傷、メール・SNS等による執拗な連絡
・財産的損害を与える行為(損傷、破壊、通常の範囲を超えた使用)

カスタマーハラスメントへの対応
これらの行為があったと当ホテルが判断した場合、当ホテル宿泊約款 第5条、第7条に基づき、宿泊契約締結の拒否及び宿泊契約の解除をいたします。宿泊料全額返金の上、即時退館及び今後のご宿泊をお断りさせていただきます。
当ホテルが悪質と判断した場合、弁護士、警察等への相談、連絡、通報といった外部機関との連携の措置も取らせていただく場合があります。